歯石と歯垢の関係を考察する。歯垢は虫歯菌が住み着くので落とすべきだが失敗すると歯石になる。

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フッ素を配合した歯磨きを息子に使わせるのは危険か

フッ素を配合した歯磨きを息子に使わせるのは危険かも、と気を揉む父親が多くいます。

そのワケは、フッ素を標準より多く摂取すると、フッ素中毒や骨硬化症などの病態が出るかもしれないから、ということです。

フッ素は、一定の量を大幅に超える多量のフッ化物の含有量が認められる水を飲むことで、歯に悪影響が出る危険性があるのは、歯科医の周知事項です。

しかし、換言すると、歯磨きから取り込むくらいの量であれば、過剰に気を揉む必要はないというのが一般的な理解ですので考えすぎないでいいですよ。

逆に、フッ素を使っているのが言い訳になり、ついつい厳しくしないでしまい、おやつに甘美な食べ物を多く与えてしまう方が危険です。

面倒でも歯医者に通うのは、歯を老後に残すためにも重要です。

なぜなら、口腔環境の悪化は自覚症状が乏しく、遅れると治療にお金がかかるからです。

また、歯垢を日々の歯磨きで完璧にきれいにすることは無理なので、歯医者さんでないと無理なのですが、ちゃんと分かっている人は全体の30%くらいしかいないので、歯医者さんも儲かります。

初めてかかる歯科ですと、歯の周りのレントゲンを撮ることが多いのですが、これはレントゲンでないと確認できない体の内部の状態を見るために行うものです。

定期的に検診を受けるのは面倒に感じるかもしれませんが、虫歯の治療をせずに歯に穴が開いてしまい、インプラントなどを利用するよりはなってもいいのでしょうか。

歯の健康診断は思い出した時には必ず受け、いつもの歯科を決めてデータを蓄積しておいてもらって、虫歯を作らないようにするべきです。

糖尿病と歯周病は素人が見れば全く別々の病気でしかありませんが、実際は密接なつながりがあるのです。

糖尿病になると体の抵抗力が低下するので、歯周辺の組織が毛細血管を通じて細菌にたやすく感染し、その結果として歯周病にもなりやすくなってしまうのです。

また、糖尿病の患者は唾液が普通の人よりも少ないので、口腔内をアルカリ性に保ちにくいので、虫歯や歯周病を引き起こしやすいわけです。

糖尿持ちの歯周病患者に治療をすると、血糖値が正常値に近づくことがあるので、これを根拠として歯周病が糖尿病の症状にも作用しているのではないかと予想されます。

血糖値が高いことは普通、自覚症状がありませんので、糖尿病に罹患していても気付いていない患者が多いのですが、歯周病と診断されたことで糖尿病の可能性に知ることができるのです。

糖尿病に限った話ではなく、口腔内の状態は体全体の健康に関連性があるという意見もありますので、ブラッシングは丁寧にしましょう。


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